2005年5月10日
blogに犬のお散歩友達からの書き込みがあった。
朝、いつもの公園で子猫の鳴き声がしていたと。
10時くらいに行ってみたが、見つからない。
午後4時もう一度見にいってみた。草が倒れていてハエが沢山飛んでいるところを覗くと団子になった猫を発見。目は、目やにでふさがれ、体中がおがくずの様なハエの卵だらけ。体温もかなり低い。
動いたのでリュックを空にして、猫を入れて病院へ。
診察を受けてシャンプーをしました。
他の犬友の話によると早朝から捨ててあったらしい。

　猫エイズ検査と猫白血病検査をしたところ陽性（＋）。
エイズの母猫から生まれた場合の移行抗体の影響か調べる為に免疫が切れた頃に再検査することになりました。豆達は、他の猫達から隔離。先住猫がいる黒豆はキャンセルさせて頂いた。里親募集中止。

３匹は、隔離生活だったので、いつも一緒になってました。6月の終わり 黒豆が大福豆のお家の仔に。

8月12日猫エイズの再検査。結果は陰性（−）に 変わってました。移行抗体 の影響だったようです。
嬉しい結果でした。

里親募集を再開したところ、 虎豆の里親が決まった。うずら豆は、９月 一杯まで里親募集を続けたが決まらず、我が家に残ることに。
名前は、豆を取って「うずら」に。
隔離が長かったせいか、とても甘えっこで、寂しがりやです。